【要注意】顔も身体もすべてがたるむ最悪の食べ物5選
皆さんこんにちは!tomomiです(@tomo164_tomo)
今回は、「これはNG!顔も体のたるみ危険な食べ物5選というテーマで解説をしていきます。
皆さん、こんな悩みありませんか?
- 肌の潤いやハリを失いたくない
- フェイスラインをスッキリさせたい
- 痩せたいけど、どうしても節制できない
今から紹介する5つの食べ物は、顔と体をたるませる性質があり、
たるみを促進させてしまう怖い食べ物です。
これを毎日食べ続けていたら、たるみはもちろん痩せにくい体を作ってしまう怖い食べ物を五つご紹介していきます。
そもそもなぜたるむの?
たるみとは胃腸の弱りで起こります。
胃腸が弱ることで栄養の吸収率が下がり、全身の筋肉がつきにくくなります。
だからこそ、たるみの改善、痩せやすい体質を作っていくには、
胃腸の養生というのが非常に重要になってきます。
そのためには「何を食べるか」よりも「何を食べないか」の方が重要になってきます。
ダイエット中の方なら、
「タンパク質は太りにくい」というイメージを持っている人も多いでしょう。
確かに、タンパク質は炭水化物に比べて血糖値を上げにくく、
脂肪になりにくいという特徴があります。
しかし、必要以上にタンパク質を摂取すると、実は体脂肪が増えてしまう可能性があるのです。
たるみを引き起こす危険な食べ物5選
それでは、私の実体験をもとに、たるみを促進させてしまう怖い食べ物を5つご紹介します。
1. 乳製品
牛乳、チーズ、ヨーグルト、生クリーム、アイスクリーム、カフェオレなどの乳製品は、
実は胃腸に負担をかけ弱らせる原因になります。
これらの食品は「日寒小海」と呼ばれ、
頻繁に摂取すると体に不要な老廃物が溜まり、「痰湿」というドロドロしたものができてしまいます。
結果的に、胃腸を弱らせてしまいます。
対策: 毎日の摂取は控え、たまの楽しみ程度に抑えましょう。
基本的な食事はあっさりとした温かい和食にし、
乳製品は特別な日のご褒美程度にとどめましょう。
2. 野菜ジュースや栄養ドリンク
朝一番に野菜ジュースを飲んだり、疲れたときに栄養ドリンクで元気をつけたりしていませんか?
実は、これらの飲み物は胃腸に負担をかけ、体全体の元気不足にもつながります。
対策: 野菜は噛んで食べることを心がけ、疲れは十分な睡眠で取りましょう。
どうしても野菜ジュースを飲みたい場合は、人工甘味料や保存料を使用していないものを選びましょう。
3. 砂糖
疲れたときや生理前に甘いものを食べたくなりますよね。
しかし、特に精製された白砂糖は体を内側から老化させ、たるみの原因になります。
この現象を「糖化」と言います。
砂糖の取りすぎは肌の糖化を引き起こし、コラーゲンを破壊します。
対策: 自然由来の甘味(フルーツ、ドライフルーツ、サツマイモなど)を選びましょう。
完全に砂糖を避けるのではなく、取り方や種類を意識することが大切です。
4. トランス脂肪酸
パン、お菓子、チョコレート、ケーキ、アイスクリーム、クッキー、菓子パン、ポテトチップスなどに含まれるトランス脂肪酸は、溜め込み体質を作る要因になります。
これらの食品は血液中の悪玉コレステロールを増やし、
善玉コレステロールを減らしてしまいます。
対策: 魚やオリーブオイルなどの良質な脂質を摂取しましょう。
これらの良質な脂質を摂取することで、トランス脂肪酸を含む加工食品への欲求が薄れていきます。
5. 肉類中心の食生活
低糖質高タンパクの食事は、ダイエットに良いと思われがちですが、実は逆効果かもしれません。
必要以上にタンパク質を摂ると、中性脂肪の合成を促進し、
体脂肪が増えてしまう可能性があります。
また、肉類は消化に負担がかかるため、胃腸を弱らせる原因にもなります。
対策: タンパク質は適量を守り、魚や植物性タンパク質からの摂取も心がけましょう。
特にお腹の膨張感や便秘、下痢が気になる方は、肉類よりも魚や野菜からのタンパク質摂取を増やすことをおすすめします。
たるみ改善に効果的な食べ物
たるみを改善するには、自然由来の甘みを含む食材がおすすめです。例えば:
- お米
- かぼちゃ
- さつまいも
- 栗
- 黒糖
- ハチミツ
これらの食材は胃腸の養生に効果があります。ただし、摂りすぎにはご注意を!
まとめ
たるみは胃腸の弱りが大きく関係しています。
今回ご紹介した食べ物に気をつけながら、バランスの良い食生活を心がけることで、
いつまでも若々しく健康的な体を作っていきましょう。
皆さんの美容と健康のために、この情報が少しでもお役に立てば嬉しいです。
一緒に、たるみ知らずの美しい肌を目指しましょう!